對在脊椎手術的硬膜外出血的止血法 AQM迷你EVS的使用經驗

寄稿 山口大学大学院 医学系研究科 整形外科 寒竹 司 先生
田口 敏彦 先生

脊柱管内に後方からアプローチして、後方の黄色靭帯、骨棘、靭帯骨化を切除する際、さらに硬膜をよけて前方の骨棘 や後縦靭帯 を 切除する際にし ば し ば 硬膜外静脈叢からの出血に遭遇し、止血に難渋するケースを経験する。硬膜外静脈叢は弁状構造を持たない静脈であり、バイポーラでの止血は困難である。また、神経に近い部位での止血操作が必要となるため、熱 による神経損傷のリスク もある。アクアマンティスミニ EVSはそのような硬膜外静脈叢からの出血の止血に有効であり、筆者は愛用している。

當從背部接近脊柱管轄區並去除背部黃色韌帶,骨棘、靭帯骨化時,當避免更多的硬膜和去除前面的骨棘和韌帶縱裂後,我經常遇到硬膜外靜脈叢的出血並經歷病例 其難以檢查出血。 硬膜外靜脈叢是其中沒有像瓣膜的結構的靜脈,並且通過雙極性的出血的檢查是困難的。 由於需要靠近神經的部分進行止血手術,還存在由於熱引起的神經損傷的風險。 迷你EVS是有效的檢查這種硬膜外靜脈叢的出血的出血,筆者習慣使用。

病例二 25歲,女性,腰椎骨化後縱韌帶和腰椎間盤突出椎間盤

腰椎OPLLに椎間板ヘルニアを合併した症例である。手術待機中に膀胱直腸障害を生じ、緊急手術となった。OPLL切除とヘルニアの摘出が必要となり、通常の開窓では対応が困難である。こういったケースでは骨形成的椎弓切除が有効な術式となる。上位椎間を開窓し、L4 椎弓を関節突起幹部で骨切りし、一塊として一旦摘出する。顕微鏡視下に L4/5 レベルの黄色靭帯を摘出し、硬膜を露出して、前方を展開する。OPLLではしばしば硬膜外静脈叢が慢性的な圧迫により静脈瘤様に発達しており、これをしっかり止血しないと、思わぬ大出血となる。

在椎骨OPLL中合併椎間盤的情況。 在手術等候期間引起膀胱直腸障礙成為了緊急手術。 需要提取OPLL和疝氣,並且通過通常的開窗術操作難以進行對應。 在這種情況下,骨形態發生樣椎板切除術將是有效的方法。 做上位椎間開窗術,關節突幹部骨切做L4椎弓,作為一塊一旦摘出。 在顯微鏡視圖下提取L4 / 5級別的黃色韌帶,暴露硬腦膜並且展開前面。 硬膜外靜脈叢經常發展成靜脈曲張通過慢性壓力在OPLL,這個不好好地止血,這將是意想不到的大出血。

このケースでも L4、L5 根を確認しながら、硬膜を内側によけると、静脈瘤様に怒張した硬膜外静脈叢を認めた。最初にも述べた様に、こういった硬膜外静脈叢の止血はバイポーラでは困難であり、アクアマンティスによる止血が有効である。
出力を 20W 程度にして、しっかり止血を行う。

即使這種情況下承認硬膜外靜脈叢其中為作為靜脈曲張避免硬膜內,同時檢查L4和L5。 若要第一時間得知,雙極性這種硬膜外靜脈叢的出血的檢查是困難的,然而通過AQM的出血的檢查是有效的。
將輸出設置為約20 W,並可檢查出血嚴重性。

ヘルニアは subligamentous extrusion type であった。ヘルニアの摘出と同時に、硬膜、神経根をレトラクトしながら、ノミを用いて前方の圧迫因子である OPLL を摘出する。良好な除圧が得られているのが分かる 。最後に一旦摘出した L4 椎弓を還納し、ラミナスクリューで固定する。

 疝氣為韌帶下型(subligamentous extrusion type)。在摘除疝氣的同時,一邊將硬膜、神經根收回一邊使用骨鑿摘除前方的壓迫因子PLL。可知獲得良好的減壓。最後將暫時摘除的L4 椎弓置回,利用椎板螺釘固定

在其他病例的使用

Aquamantys Mini EVS的前端直徑細至 3.4 mm,連較狹窄的範圍也容易插入,因軸桿部分長,故即使在顯微鏡視野下操作也不會妨礙視野,是對來自硬膜外靜脈叢的出血有效的止血密封手段。更不用說腰椎的MIS手術,因前端細,故對於在頸椎的椎弓形成術及胸椎的椎弓切除術中之來自硬膜外靜脈叢的出血,亦可插入硬膜與椎弓之間進行止血密封操作

進行PLIF或自後方的椎體切骨等之前方操作之際,徹底地進行硬膜外靜脈叢的止血密封是讓出血減少的重點。 以上,介紹了一部分的Aquamantys Mini EVS的使用經驗。本產品為了安全地對硬膜内外腔的神經、硬膜周圍的出血進行止血密封而經過最佳化,能推薦作為脊椎脊髓手術之有用的止血密封儀器。